競走馬には前歯が上下6本と、奥歯が上下7本あります。
奥歯がデコボコして噛み合わせがになると、上手く飼い葉が食べれなくなったりするので、定期的に獣医さんにチェックしてもらい、デコボコをなくす為に、ヤスリで削って整えてもらいます。
若い馬は、まだ歯が完成されてなく柔らかいので、獣医さんもまだ楽に削れますが、年令を重ねていくと、歯が硬いので、獣医さんも大変な感じです。
削る時の音は、若馬と年令を重ねてる馬とでは
、全然違います。
写真のキープさんは、2才なので、スムーズに行う事が出来ました!
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